Penpot
ブラウザで使うオープンソースのデザイン・試作の道具。クラウドでも自分のサーバーでも無料。
最新のリリース: 2.18.1 · 2026年10月1日 公開
ひとことで
開かれたウェブの標準でできた、一緒に作れる画面デザインの道具です。design.penpot.app の無料のクラウドプランか、Docker で自分のサーバーに置いて使います。有料のクラウドプランは容量・履歴・管理の機能が増えます。
開発: Kaleidos · データの置き場所: Penpot のクラウド(Kaleidos が運営)か、自分で置くなら自分の Linux のサーバー。
ロゴの出典: github.com
編集部の見立て
画面デザインと試作では、信頼できるオープンソースの Figma の代わりです。デザインシステムを移す前に、部品のライブラリと受け渡しを試してください。
向いている人
開かれた形式を使いたいチーム
開かれた標準のデザインファイルと、自分のサーバーに置く選択肢が欲しいデザイナーと開発者に。
先に確かめること
プラグインと無料プランの制限
頼りにしているプラグインを確かめ、無料プランの 8 人・10 GB・履歴 7 日という制限も見ておいてください。
ダウンロードと導入
リンク先はすべて、公式サイト・公式のアプリストア・プロジェクト自身の GitHub リリースです。
最新のリリース: 2.18.1 · 2026年10月1日 公開 · 2026年10月3日 に GitHub から取得 · GitHub のリリース
コードを書かずに始める
公式の導入手順をもとに、やさしい言葉でまとめました。
ダウンロードして入れるか、ブラウザで登録するだけ。サーバーは要りません。
無料のクラウドのアカウントなら、何も入れずにブラウザで使えます。Docker で Linux のサーバーに置くのは上級者向けです。
インストーラはある?
- Windows なし
- Mac なし
- Linux なし
- iPhone・iPad なし
- Android なし
Penpot Cloud(design.penpot.app) — 無料プランはチーム 8 人まで、保存 10 GB、版の履歴 7 日まで。
ブラウザ の手順
- design.penpot.app で無料のアカウントを作る(メールアドレスだけでよい)。
- 最新の Chrome か Firefox がいちばん使いやすい(Safari でも動く)。
- チームを招待する。無料プランは 8 人まで。
自分のサーバー の手順
- Docker と Docker Compose の入った Linux のサーバーと、DNS と HTTPS の中継の基本の設定が要る。
- 公式の docker-compose.yaml を落とし、手順どおりに起動する。
- ブラウザでサーバーのアドレスを開いて使い始める。
確かめられたこと
大事な事実は一次情報で確かめ、出典にリンクしています。ご自身でも確かめられます。 2026年10月3日 に見直し
乗り換える前に試す
自分の使い方に合うかを確かめる、かんたんな方法です。
- 実際のファイルを読み込むいまのデザインを 1 つ読み込み、何が崩れずに残るかを見る。
- 部品を 1 つ一緒に作り直す同僚と同時に編集し、コメントも付けてみる。
- 開発者に渡してみる寸法、画像の書き出し、コードの断片が、チームの必要な形で出せるかを確かめる。
知っておきたいこと
- 公式のデスクトップ版はありません。Penpot は代わりにクラウド版を勧め、有志の「Penpot Desktop」は非公式としています。 出典: penpot.app