OpenSearch
Linux Foundation のプロジェクトが運営する、Apache ライセンスの検索・分析エンジン。
最新のリリース: 3.9.0 · 2026年9月29日 公開
ひとことで
最後に Apache ライセンスだった Elasticsearch と Kibana から分かれた、本格的な検索・分析エンジンです。プロジェクトが売る有料版はなく無料。自分で動かすか、別の会社の管理サービスにお金を払って使います。
開発: OpenSearch Software Foundation · データの置き場所: 自分で動かすサーバー、または自分で選んだ管理サービスの会社。
ロゴの出典: opensearch.org
編集部の見立て
多くのサイトには大きすぎるほどですが、大量のデータやログには長く使える安全な選択です。運用の手間はしっかり見込んでください。
向いている人
大量のデータと分析
ログ・文書・商品を大量に索引にし、運用する人がいる組織に。
先に確かめること
運用の費用
Java のクラスターの大きさを決め、守り、更新する必要があります。または管理サービスにお金を払います。
ダウンロードと導入
リンク先はすべて、公式サイト・公式のアプリストア・プロジェクト自身の GitHub リリースです。
最新のリリース: 3.9.0 · 2026年9月29日 公開 · 2026年10月3日 に GitHub から取得 · GitHub のリリース
コードを書かずに始める
公式の導入手順をもとに、やさしい言葉でまとめました。
サーバー(Docker やコマンド)を動かす必要があります。できる人に頼むのが近道です。
Java で動くサーバーを、コマンド(Docker・Linux のパッケージ・Windows の zip)で動かして守る必要があります。または管理サービスにお金を払います。
インストーラはある?
- Windows 圧縮ファイルのみ
- Mac なし
- Linux パッケージ
- iPhone・iPad なし
- Android なし
公式のホスティング版はありません。 プロジェクト自身のホスティング版はありません。opensearch.org には Amazon OpenSearch Service などの管理サービスの会社が並んでいます。
Windows の手順
- opensearch.org/downloads から Windows 用の .zip を落とす(Java 同梱)。
- 空白を含まない場所のフォルダに展開する。
- コマンドプロンプトで管理者のパスワードを決め、Windows の手順どおりに導入のスクリプトを実行する。
Mac の手順
- Mac 用の版はないので、Docker Desktop を入れてメモリを 4 GB 以上割り当てる。
- 公式の docker-compose.yml を落とし、管理者のパスワードを決めて起動する。
- http://localhost:5601 で OpenSearch Dashboards を開く。
Linux の手順
- opensearch.org/downloads で CPU に合う .deb・.rpm・tarball を選ぶか、Docker を使う。
- 文書のとおり vm.max_map_count を 262144 以上にする。
- 最初に起動する前に、管理者のパスワードを決める。
自分のサーバー の手順
- Java が使うメモリに足りるサーバーかクラスターを用意する。
- 公式の Docker Compose のファイル(2 台と OpenSearch Dashboards)から始める。
- 本番の前に、見本の証明書と初期のユーザーを入れ替える。
確かめられたこと
大事な事実は一次情報で確かめ、出典にリンクしています。ご自身でも確かめられます。 2026年10月3日 に見直し
乗り換える前に試す
自分の使い方に合うかを確かめる、かんたんな方法です。
- 本物のデータの写しを入れる乱れたデータや他の言語も含む、実際に近いデータで試す。
- よく使う検索語を並べて比べる利用者がよく使う 20 の検索語で、上位の結果を比べる。
- 本当の費用を数えるサーバー代、バックアップ、更新作業、面倒を見る人の手間まで含める。