Stirling PDF

デスクトップ・ブラウザ・自分のサーバーで使える、無料の PDF ツール集。

料金
オープンソース · $99/月 から
ライセンス
オープンコア(一部が独自ライセンス) · MIT
対応
Windows、Mac、Linux、ブラウザ、自分のサーバー

最新のリリース: v3.0.2 · 2026年10月1日 公開

ひとことで

結合・分割・変換・署名・墨消しなど 60 を超える PDF のツールを、Windows・Mac・Linux のデスクトップ版、ホスティング版、自分のサーバーで使えます。個人は無料で、チームは Team プランが有料です。

開発: Stirling PDF Inc. · データの置き場所: デスクトップ版は初めは手元だけで動きます。ホスティング版は Stirling のサーバーで処理し、自分のサーバーに置けば自分のところで処理します。

ロゴの出典: stirling.com

編集部の見立て

変換・結合・分割・墨消しをまとめてこなすのに向き、チームでサーバーを動かせるならなお便利です。編集アプリというより道具箱です。

向いている人

まとめての PDF 作業と自分のサーバー

PDF の変換や整理を 1 か所でしたい、ファイルを他社のサイトに送りたくないチームに。

先に確かめること

ライセンスとオフラインの機能

デスクトップ版は独自ライセンスの部分を含み、OCR と Office 変換にはサインインか自分のサーバーが要ります。

ダウンロードと導入

リンク先はすべて、公式サイト・公式のアプリストア・プロジェクト自身の GitHub リリースです。

Windows お使いの端末

GitHub のリリース v3.0.2 の配布ファイル: Stirling-PDF-windows-x86_64.msi (311 MB), Stirling-PDF-windows-arm64-setup.exe (288 MB)

Mac お使いの端末

GitHub のリリース v3.0.2 の配布ファイル: Stirling-PDF-macos-universal.dmg (426 MB)

Linux お使いの端末

GitHub のリリース v3.0.2 の配布ファイル: Stirling-PDF-linux-x86_64.AppImage (382 MB), Stirling-PDF-linux-x86_64.deb (303 MB)

ブラウザ お使いの端末
自分のサーバー お使いの端末

最新のリリース: v3.0.2 · 2026年10月1日 公開 · 2026年10月3日 に GitHub から取得 · GitHub のリリース

コードを書かずに始める

公式の導入手順をもとに、やさしい言葉でまとめました。

難しさ: かんたん

ダウンロードして入れるか、ブラウザで登録するだけ。サーバーは要りません。

デスクトップ版は普通に入れられ、手元のツールはログインなしで使えます。Docker で自分のサーバーを動かすのは上級者向けです。

インストーラはある?

  • Windows インストーラあり
  • Mac インストーラあり
  • Linux パッケージ
  • iPhone・iPad なし
  • Android なし
ホスティング版

Stirling Cloud — カード不要の無料プランあり。上げたファイルは Stirling のサーバーで処理されます。

Windows の手順

  1. stirling.com/download で「Download for Windows」を押す(ARM の PC は GitHub リリースの -setup.exe)。
  2. インストーラを実行し、スタートメニューから「Stirling PDF」を開く。
  3. 結合・分割・回転・署名はログインなしでオフラインで使える。OCR と Office 変換は Stirling Cloud へのサインインか自分のサーバーが要る。
  4. 画面が出ないときは、公式の手順どおり Microsoft Edge WebView2 Runtime を入れる。

Mac の手順

  1. stirling.com/download から Mac の .dmg を落とす(Apple チップ・Intel 共通)。
  2. .dmg を開き、Stirling PDF を「アプリケーション」に入れる。
  3. 初回に macOS が止めたら、システム設定 › プライバシーとセキュリティで「このまま開く」を押す。

Linux の手順

  1. 公式の手順から .deb(Debian・Ubuntu)、.rpm(Fedora)、AppImage のどれかを落とす。
  2. パッケージを入れるか、AppImage を実行できるようにして開く(Ubuntu 22.04 以降は libfuse2 が要ることがある)。

ブラウザ の手順

  1. stirling.com/app で無料のアカウントを作る(カード不要)。
  2. PDF を上げてツールを選ぶ。この方法ではファイルは Stirling のサーバーで処理される。

自分のサーバー の手順

  1. サーバーにするコンピューターに Docker を入れる。
  2. 導入手順にある公式の Docker のコマンドを実行し、http://localhost:8080 を開く。
  3. 初期の管理者アカウントでサインインし、すぐにパスワードを変える。

公式の導入ドキュメント

確かめられたこと

大事な事実は一次情報で確かめ、出典にリンクしています。ご自身でも確かめられます。 2026年10月3日 に見直し

料金とライセンス オープンコア: MIT の本体と、デスクトップ版を含む独自ライセンスの部分。個人は無料プラン、Team は 100 人で月 99 米ドル。 ライセンスを見る · 2026年10月3日 確認 · github.com
データの置き場所 デスクトップ版は手元だけのモードで始まり、サインインかサーバーへの接続をするまでファイルは端末の外に出ません。 ドキュメントを見る · 2026年10月3日 確認 · docs.stirlingpdf.com
対応する環境 Windows・Mac・Linux のデスクトップ版。ブラウザでは Stirling Cloud か自分のサーバー。スマートフォン版はありません。 ダウンロードを見る · 2026年10月3日 確認 · stirling.com

乗り換える前に試す

自分の使い方に合うかを確かめる、かんたんな方法です。

  1. 実際の文書を開く見本ではなく、ふだん使っている PDF で試す。
  2. いちばん難しい作業をやってみる編集・変換・署名など、いちばんよくする作業をそのまま試す。
  3. 書き出して結果を確かめる書き出した結果の見た目と書式が崩れていないかを見る。

知っておきたいこと

  • デスクトップ版の OCR と Office 変換には、Stirling Cloud への無料のサインインか自分のサーバーが要ります。 出典: docs.stirlingpdf.com
  • デスクトップ版の部分は Stirling の独自ライセンスです。無料プランの範囲を超えて会社で使うなら規約を読んでください。 出典: github.com

Stirling PDF と比べる